デジタル・ラジオ・プラットフォーム(DRP)
Ensigma事業部はグローバル・マルチスタンダード・ラジオのソリューションを開発いたしました。既にリリースしておりますDABに加え、DRM、ISDB、HDラジオの規格をサポートするハードウェアプラットフォームです。新規の規格が定まりサービスが始まり次第、該当するグローバル・デジタルラジオ用のソフトウェアをリリースいたします。
デジタルラジオ・プラットフォーム(DRP)は、Eureka 147 DABの規格に準拠した完成された受信システムです。ホストプロセッサ用のCソースと、ハードウェア・アクセラレーター用VHDL RTLの形でライセンス可能で、個々のマーケットニーズに合わせてカスタマイズ可能なIPです。
このIPは、日立のSH-DABやFrontier Silicon社のChorus、Logieといった多くのシリコンとしての実績が既にあります。
デジタルラジオ・プラットフォーム(DRP)の構成要素:
- 完全なデジタルラジオ用ベースバンドデコーダーのためのリファレンス・ソフトウェア
- COFDM復調とエラー訂正処理のためのUCC(Universal Communications Coporcessor)、またはUCC Mobile
- 多重化順位や高速レイリーフェージングを含むチャネル状況など、全ての可能性のシミュレーションやテストを行う評価環境
- ホストプロセッサを支援するMETAコア
デジタルラジオのIPは、最適なシステムソリューションであるマルチスレッド方式のMETAプロセッサを始め、各種のシステムアーキテクチャ上に移植されてきました。この実装方式とは無関係なテストにおいて、BandIIIの完全スキャンは従来45秒掛かっていたものが、25秒に短縮されています。
デジタルラジオ・プラットフォーム(DRP)は、市販されているFrontier Silicon社のChorus FS-1010で実証されており、このSoCは世界で最も大量に出荷されているDAB用デバイスとなっています。
| HDラジオ: | FCCが北米向けに選択 |
| ISDB-TSB: | 日本の音声放送規格日本の音声放送規格 |
| DRM: | 全世界の短波放送の置き換え |
またデジタル衛星放送(XMとシリウス)は北米で初期の成功を収めています。

